2018/04/05
川崎市登戸ミルトス・フルート音楽教室では、成長著しいこどもたちや、これから自分のために時間を使いたいとお考えのシニア世代の方々にも楽器演奏をおすすめします。なにしろ、フルート、リコーダーなどの楽器演奏をすることは脳トレになります。というのも、楽器演奏では両手を使うこと、そして演奏中は楽譜やリズムなどを考えることなど、脳を広範囲に使っています。これまで楽器演奏の経験が無い方なら、なおさら脳が熱くなるのを感じるほどかもしれません?!
楽器演奏するということは、これから吹く音楽を、楽譜を見ること、リズムや音高を考えること、(これは少し先のことを考えています)指を的確に動かすこと、音を正確に出すために息の吹き方を工夫すること、舌をタイミングよく動かすこと、そうやって自分が出した音を聞き、(今のこと)、フィードバックして反省(過去のこと)、次により良い音を出すにはどうしたらいいかを考えながらやらなくてはなりません。現在、過去、未来を同時にやっているのです。(スゴイ!)目も、指も、息も、頭もフル活用しなくてはならないんです。結構、いろんな作業を、しかも瞬時に判断していますね。
かなりの脳トレと言えるのではないでしょうか。楽器演奏が認知症予防にもなると言われるのもうなずける気がしてきます。
リタイヤされたシニア世代の方も、ぜひ新しい楽器に挑戦なさってみてください。
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